探偵事務所に調査を依頼した後は、結果が判明するまでただひたすら待つのみとなります。

調査期間はあらかじめ指定してありますが、いつどのタイミングで結果がでるのか全く分からないため、じっと待つということは非常に辛く時間も長く感じます。

そうしたことから、この期間中は探偵の調査とは全く関係ないところで依頼者の方の不注意により、余計な行動や言動で配偶者に警戒感を与えてしまったり、調査をしていることがバレてしまう事が実際にあります。

では調査期間中に依頼者は、どんな点に注意すべきなのでしょうか。
まず最初に挙げられるのは、探偵事務所とコンタクトをとっている事が露見してしまうケースに注意が必要です。
例えば自宅のリビングなど、目に付きやすい場所に探偵事務所のパンフレットを置いていたり、調査を行う旨を記した契約書を放置していたというケースがよくあるのですが、いずれも配偶者に発見されれば大変大きな警戒感を与えることになります。

また、相談面接の席にお子様を同席させたことでお子様より情報が漏れてしまったり、パソコンやスマートフォンなどから探偵事務所を検索したり、ホームページにアクセスした履歴を見られれば当然ながら警戒されることになります。

更に注意するべきなのは、依頼者の方の言動や態度です。
浮気調査依頼後、結果が出るまではイライラしたり、相手に対する憎しみなど、様々な感情が入り乱れ、いつもと異なる言動や態度が見られた時には配偶者がそれを察知し、何らかの異変が生じていると受け止めることもあるかもしれません。

例えば、いつもと比べて逆に寛容になったり、帰りが遅くなるといったときに、いつもなら追究するのに、今日に限っては特に追求しないなど、普段とは異なる対応をとることは厳禁です。

また探偵の調査のためにスケジュールをやたらと聞きだそうとしたり、情報を引き出そうとする場合も、相手は大きな警戒感を抱きやすくなります。

浮気調査では、まんまと相手に浮気をさせることが作戦の一つです。相手が警戒することによって、浮気現場をおさえられないのでは調査の意味がなくなります。依頼後は探偵に全てを任せ、自分は言われた以外のことはしない、それが調査を成功させる秘訣といえます。

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