携帯電話やスマートフォンは、夫や妻が浮気相手とコミュニケーションをとるためのツールとして利用している可能性が非常に高く、そこに隠された浮気の痕跡をしっかり調べる必要があります。

では配偶者の携帯電話やスマホを盗み見ることができたとき、何を調べればようのでしょうか。ポイントとなるのは通話履歴やメール記録、通信アプリの利用状況、画像や動画の保管、インターネットの閲覧履歴、行動記録などが挙げられます。

まず、浮気バレを警戒している配偶者の携帯やスマホの場合、浮気相手との通話履歴やメール記録は削除されている可能性が高いため、調べてみて何もなかったとしても、履歴の件数を確認してみましょう。

例えば、履歴の容量が最大で20件だとすれば、それよりも少ない18件だけ残っていて2件削除されているというような不自然さが確認されれば、浮気に要注意です。

通信アプリの利用状況の確認も行いましょう。メールよりも使い勝手が良いと感じる人が増えており、最近では連絡手段としてアプリを利用する人も大勢います。Lineやカカオトークなどがインストールされている場合は、異性とどのようなやり取りが行われているか注視しましょう。

またアプリの中には、他のアプリがスマホにインストールされていることがわからないように隠してしまう種類の物もあるので、そのことも念頭に置いて調べてみると良いでしょう。

続いて画像や動画の保管を調べる際には、浮気中に撮影した画像などを携帯電話やスマホの本体もしくはSDメモリーカードに保管されている可能性を考えます。
特にSDは取り外しが可能なので、携帯電話やスマホに入っているものだけでなく、自宅内に保管している分も合わせて探してみましょう。

インターネットの閲覧履歴のチェックポイントは、デートに使った飲食店や遊び場を調べた履歴や、お得なクーポンを利用した形跡が残されている場合もあるので、確実にチェックするようにしましょう。

行動記録については、事前にスマホのGPS機能をオンにしておくと、配偶者の行動記録を残したり、リアルタイムで検索することができる場合もあるので、浮気の自己調査を考えている人はこのあたりの機能もフル活用しましょう。

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