自家用車から浮気を調べる

夫や妻が普段から自家用車を利用している方の場合は、浮気をする際も利用している可能性があります。

では自家用車から浮気を簡単に調べるためにはどのようなチェックポイントがあるのでしょうか。

まずは落とし物の確認とダッシュボードの中身のチェック、車内の搭載品に変化がないか、ETCやカーナビの記録の確認などがあげられます。

落とし物の確認をすると、車に浮気相手の装飾品や持ち物が残されていたり、異性のものと思われる髪の毛が落ちていたり、香水などの香りが残されていることがあります。

特に髪の毛は日々生えかわるものなのでシートや床に落ちている可能性が高いです。目視だけで判断するのは困難なので、掃除用具のコロコロ等を用いて徹底的に調べましょう。

続いてダッシュボードの中身については、普段家族があまり見るような場所ではないことから、意外と何かを隠していることもあり、コンドームの隠し場所になっているケースが数多くみられます。

またダッシュボードの中身だけでなく、それ以外の搭載品にも変化が生じていないか確認しましょう。
例えば浮気相手の好みに合わせて配偶者の趣味とは違うCDがあったり、ゲームセンターの景品のようなぬいぐるみなどが増えていたり、またワンボックスカーであればトランクに寝袋や毛布を積んでいることもありますので注意深く見るようにします。

ETCやカーナビの記録を確認してみましょう。
まずETCはネット上のETC利用照会サービスにおいて利用証明書を申し込むことが出来たり、専用のカードリーダーを購入して情報を読み取りパソコン上で確認することも可能です。高速道路をよく利用する場合にも有効な手段といえます。

またカーナビの場合は、機種によってどのようなルートを通ったか、軌跡を記録することができる機能が備わっているものもあるので、配偶者の怪しい動きや立ち寄り先などを確実に調べることができます。ラブホテルを目的地にしてメモリ登録されたままになっているケースも多く見受けられます。

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