生活パターンで浮気を調べる

浮気をするときには色々と工夫するものですが、特に難しいのはその為の時間を捻出することでしょう。
一家の働き手である夫の場合は、平日であれば昼間に働いた後の帰宅するまでのわずかな時間に浮気相手と密会をし、休日であれば家族サービスなどの合い間に逢瀬を重ねることになります。

浮気がバレても良いと開き直った人でもなければ沢山の時間を作るのは難しいでしょうし、平日ならわずか1、2時間の内に遊びを済ませてしまうこともあります。

一方で家事を行い、家庭を守っている妻の場合は、家事全般はもちろん子育てやパートに出ていることもあるので、いずれにおいても時間を作ることが難しくなります。
そのため浮気の際には、生活スケジュールに合わせて決まったパターンで不貞を繰り返すことが多くなります。例えば金曜日の夜に決まって浮気をしたり、休日に浮気をするなど、毎回同じような曜日や時間を浮気に当てはめることも珍しくありません。

浮気相手と会う曜日や時間を固定していた場合、次の約束までに無駄なコンタクトをとる必要がないため、家庭内での通話やメールから浮気が発覚する危険性を減らすことができます。

ではそのような配偶者の浮気の有無について調べるにはどのような点に注意すれば良いのでしょうか。ポイントとなるのは、配偶者の生活パターンをグラフなどを用いてまとめるという点です。いつどのような時に時間を捻出することができるのか絞り込むと、非常に分かりやすくなります。

そのためには普段から帰宅時間はもちろんのこと、休日に何を理由にして外出したのか生活パターンをしっかりと記録しておき、怪しい日時の特定に努めましょう。

このように、生活パターンから怪しい日を絞り込むことができれば、ご自身でもスケジュールを空けて配偶者を尾行し調べることができますし、また探偵事務所に依頼する場合でもピンポイントで調べてもらうことが可能になるので、かかる費用を安く済ませることもできます。

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